基本情報
日時 | 2025年9月12日(金) 12:30〜 |
球場 | あじさいスタジアム北神戸 |
試合結果
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一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 計 | |
シティライト岡山 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 |
サムティ | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 | 0 | 0 | 2 | × | 9 |
【バッテリー】中森(2回)秋田(2回)堀(1回)阪上(1回)桑形(1回)城間(1回)西村(1回) – 田島・大上
【二塁打】曽根(4回)両井(6回)楠本(8回)山口(8回)
【戦評】先発の中森は2イニングを投げ、ランナーを1人も出さない最高の立ち上がりを見せる。しかし3回、代わった秋田が先頭打者に二塁打を浴びるなどで1点を失い先制されてしまう。取り返したい打線は4回、先頭の4番弓埜がヒットを放つと、5番竹島、6番古野、7番山口も続き、怒涛の4連打で同点に追いつく。なおも満塁のチャンスで9番菊地が四球を選び逆転に成功。打線の勢い止まらず、続く1番両井もタイムリーを放ち点差を2点に広げると、2番曽根が走者一掃の二塁打を放ち点差を5点に広げる。打者が一巡し4番弓埜がこのイニング2安打目となるタイムリーを放ち一挙7点を奪った。3回に得点を奪われた秋田だったが2イニング目はしっかりと抑え、続く堀、阪上、桑形、城間、西村のリレーでシティライト岡山打線を1点に抑える好投を見せた。4回以降、毎回ランナーを出すも得点に繋がらず何とか次の1点を取りたい打線は8回、先頭の3番楠本がこの日3安打目となる二塁打を放ちチャンスメイクをすると、7番山口が二塁打を放ちダメ押しの2点を奪った。日本選手権予選前最後のオープン戦となった本試合、投打が噛み合い9-2で勝利を収めた。